*試し書き*

2004年2月2日
一日二回書けるらしいからかいてみる。

夜テレビをつけたらアニメが放送されていた。犬夜叉だった。小学生の頃らんま1/2見てたなぁと懐かしくなる。父は父で「うる星やつらの…」と思い出してたようだけど、その話はもう3回も聞いてる。その後に「全部同じ顔に見える」って言うんだよ。

物語の中で「永遠の思いはある」とかなんとか叫んでいる人がいた。
夢があっていいとは思うけど、個人特有の思いでそれはないと思ってる。ずっと思うことは出来るかもしれないけど、それは精々「一生」止まりだ。だって死んだら思えない。

人の心はどこにあるんだとか、思考なんてただのパルスだとか、人を好きになるのはDNAのせいだとか、そんなものはどうだっていいと思う。
そんなことを知らなくてもモノを感じて考えて生きていける。人を好きになるのがDNAの仕業なら、生まれる前からその人を好きになるように決まってたってことで、よっぽどドラマチックだ。

…ええと。
例えば「あなたを愛している」という思いが、その「あなた」が摩り替わっても常に誰か「あなた」を愛していれば常にその思いはあって、尚且つ一個人だけでなく全ての人がどんな時代を経てもずっと誰かに対して「あなたを愛している」と思っていれば、それはそのうち永遠になるのかもしれない、とはちらりと思った。愛とかってどうもうそっぽいけど。平和の方がマシだったろうか。

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