同じ言葉を喋っているのに届かない人。

人を好きになるのはその人を好きな自分が好きだから。

ほんとはその人のことなんか、どうだっていいんだろう。


なんとも思ってない人に何も届かないのは、届けたいという情熱がないから。
恋愛能力指数テストというものをやってみた。
http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/bin/lq.cgi
結果はこんな感じ。

LQ要素(標準:100)  
A:自己愛情認知力 118
B:恋愛感情制御力 105
C:恋愛前向き楽観力 88
D:恋人共感力 125
E:恋愛関係維持力 97
平均LQ 106
あなたは平均的な恋愛能力を持っています。

平均的と出てきてちょっと安心。でも覚えのある結果が数値に出てアイタタタ…。
恋愛に対して楽観的になれない、前向きになれないのは現状でも明らかなこと。いつ終わるとも知れない関係にびくついてる。もっと相手を信用したいのにそれが出来ないのは前に失敗してるから。一度転ぶと次から怖がってしまってダメだね、という例。
維持力が低いのは実は恋愛なんてどうでもいいと思っているから。なくても生きて行けるんだ、きっと。ただ少し楽しくないだけ。


で、恋愛障害者認定テスト(http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/bin/disable.cgi)というのもやってみた。

[テスト結果]
恋愛関係構築力: 14
恋愛幻想度: 265
あなたが今後の人生で出会う(顔と名前を知る)異性(同性愛者は同性)の数: 131人
あなたが今後の人生で経験する恋愛の回数: 0.12回
恋歴社会ドロップアウト指数: 62%
恋愛障害者認定: 1級
重度の恋愛障害が見受けられます。この段階ではもはや仮に恋愛をしたいと思っていたとしても身体が言うことを聞きません。恋愛障害を抱えているという現実を受け止めた上で、それでもなお人生を楽しく生きられる道を模索することが大切になってくるでしょう。もっとも、果たしてその時に恋愛以外で楽しいことはあるのかというのが次の問題になってくるのですが。

1級…Σ( ̄□ ̄;)

*懐かしい記憶*

2004年1月4日
小さい頃、大河ドラマ「独眼竜政宗」を見てた。すごく好きだった。
お正月の特番で全五回のダイジェストが放送されてたから見てみた。
小さい頃見たことなんて所々しか覚えてなくて、記憶になるのは15歳の頃読んだ、原作の方。でもところどころ覚えてる場面がある。懐かしいなぁと思いながら見た。

幼い頃でも思った。義姫は政宗にどうしてあんまり優しくしてあげられないんだろうって。
ひどいことばかり言って、弟ばかり可愛がって。
大河ドラマを鵜呑みにしたら、義姫が政宗を嫌ってないと思えるけど、実際がどうだったかなんてわからない。でもそうだったらいいなと思った。
だから、もう少しだけでも政宗を愛しているのだと政宗自身にわかるようにしてあげて欲しかった。
それは多分、自分が母親に愛されないのは辛い事だと思ったからだ。
別に私は母に愛されてなかったわけじゃないけど。

政宗が死ぬ最後の場面は歯を食いしばって涙を耐えた。こんなに涙が出てきたのは久しぶりで、鼻も喉も痛かった。なんでそんなに泣くのだと自分でも不思議なくらい涙がとまらなかった。
初夢はもう覚えてないけどいい夢じゃなかった。寝なおすたびに夢を見た。

起きてから夕方、風呂に入って母と買い物へ。帰りにくじを引いたら母と二人で五等を当てた。ハズレも引いたけど、新年早々の運試しみたいでドキドキしたし、悪くない結果なので満足。

夜、デートの約束。
時間を見計らって出掛けたと思ったら相手からメールが。今日はダメになったって。
仕方ない事だし諦めることしかないんだけど。
去年の悪夢再びなんてことにならなくてよかったと安堵するべきなのか、やっぱりフラれたと嘆くべきなのか。
次の約束は守ってよ。

*元旦*

2004年1月1日
新年。去年は一人で熱に魘されながら向かえた。今年は家族と一緒。

明け方まで起きていたので起きたのは昼。
おせちを食べてお年玉を貰って…まだ貰うんだ私。

年賀状がまだだったから書いた。七枚くらい。
自分当ての年賀状は二枚きた。
ここ二年くらい出してなかったからこんなものだろうな…。

さて、明日は初夢の日でデートの約束なのでいつもよりは少し早寝だ。

*おおつごもり*

2003年12月31日
昼過ぎに起きたら大奥がやっていて慌てた。新年って聞いたのにデマだった…。
見ていたかったけどすることがあるので諦めてPCに向かう。

創作活動。

なんとか年内に終われて満足。

今年は…楽しいことは楽しかったけどずっと心に重しのある1年だった。来年はもう少しいいことがあるといいな。

*おでかけ*

2003年12月30日
朝早く出かけて夜遅く帰る。
夜は忘年会という名の反省会。
でもあの人たちに反省を促される謂れなどなく、また促される事もなく終わった。
お酒は飲まないはずが、飲んだのはアルコールだけ。
いい気分にもならず少しダルさが増した。

昨日告げたことを理解してもらえてないようで辛い。

*書き付け*

2003年12月28日
もうすぐあいつの誕生日だ。
結局今年も一緒に祝えない。

…違う、もう二度と一緒には祝えやしない。

それは許されない権利になってしまった。

もう二度と、永遠に。


 
 
 
 
アイツを想っていることは、許されるだろうか。

 
 
 
  
 
 
もう二度と触れられない熱。
あの日々を忘れる事が出来ないのは、それがかけがえのない宝だから。
今も胸に抱いて眠る。
欠片の暖かさも残さない、涙の匂いのする愛しさを。
今日は一人で散歩をした。
コンビニをハシゴして、卒業した小学校を覗いた。
学校という閉鎖空間は、そこに所属していないととても踏み込みにくいところ。他校には行き辛いし、自分が卒業した学校でさえ、一度そこを出てしまえばまるで見えない何かに邪魔されるように、そこへ入っていくことが難しくなる。ATフィールド?(笑)

私の在学中はニワトリやチャボで賑やかだった飼育小屋が、今はうさぎだけになっていた。しかも二羽か三羽しかいなかった。一匹ずつ別の小屋に入れられていたうさぎたち。うさぎは寂しいと死んじゃうんだぞーと思いながら小屋を後にした。死にそうなのは私の方だ。いや死にたいだけなのかもしれない。
否、死にたいなんてことない。

これはただ甘えたいだけ。
 
 

 
 
 
昔転んで額を切った駐車場にも行ってみた。昔と変わらない場所。そこからウチが見える。少し変わったベランダの風景。違うのは私の視線の高さ。
あの頃は今よりもっと近い未来のことしか見えなくて、きっとそれは見渡せる世界が小さかった証だろうと思う。
背伸びしたって10cmも変わらない世界。
見上げた空は今も遠かった。

**************************
あと15分で今日が終わるけど、やっぱり今日は無理なよう。明日も無理…なんだろうなぁ。

*明日はイブ*

2003年12月23日
なんとかならないものかなぁと色々考えて手を打ってはいるものの、イマイチ消極的な毎日。
昨日は友達と一緒にバイトをした。仕事する場所は離れちゃったけど、行き帰り一緒に話して楽しかった。

現実がつまらなくてネットに逃避してるのに、今はネットが辛くて現実に戻って来てる。
いつも逃げてばかりいるんだね私。

*もういくつ寝ると*

2003年12月21日
クリスマスが近い。
去年のイブはバイトだった。
その前はチャットをしてた。ネットから落されまくって散々だった。
その前は…クリスマスにその頃の友人の家に泊まりに行った。思い返しても嫌な思い出。
さらにその前は…何してたかなぁ。

今年は、バイトはしないつもり。
チャットはしたいけれど相手がいるかどうか。

出来ればあの人に会いたい。
でも多分無理だろうなぁ。
無理だと言われるのが怖くて、言わせるのが申し訳なくて聞けないでいるけど。
そういえば誕生日の時は日付が変わる前ギリギリに会いにきてくれたっけ。無理だって言ってたのに、嬉しかったな。
 
 
 
 
 
 
思い出に浸ってないで前を見つめなきゃ。

*重い*

2003年12月20日
眠いから寝ると言って何が悪いのか。
ただの遊び相手の貴方に。

こちらの都合を半端にでも知ってる貴方が、どうして責めるの。
ネットで遊ぶ事よりリアルが大事な事はどんな人だって知ってる。
私が生きているのは現実の、容赦なく厳しいこの世界。遊んでばかりいられるわけがない。

貴方は私より年上で、ハードだけれど定職にもついている。
毎日大差ない、大して面白くもない生活かもしれない。そんな生活でも、今の私にはうらやましいことだと、貴方は気づいているのでしょうか。
ネットで遊ぶ貴方は私より明らかに大人ではない。
年上の人にこんなことを言うのも思うのも嫌なことだ。年上だけじゃない、年下にだって、見下したような気持ちは持ちたくない。私程度の人間に人を評価していいはずがない。
けれど私は貴方を憐れみさえしています。貴方の人生のほとんどを知らないくせに、貴方を憐れみ、軽んじ、軽蔑さえしかけている。
その重いマイナスの感情だけでも辛いのに、自分が貴方にそんなことを思うことが余計に辛い。
どうか思わせないで下さい。幼稚な貴方を見せないで。
それが貴方という人間なのだとしたら、私たちはもうダメなのかもしれません。

*だいすきなひと*

2003年12月19日 恋愛
朝帰宅。それから寝られるだけ寝て、夜。

やっと会えた。
メールは結局来ないまま、姿を見せてくれたあの人。
すぐにでもとびつきたい衝動を抑えて笑って見せた。なんでもない顔を作って、普段通りに振舞おうとした。
会えばいつも同じことしか出来ない自分が恨めしいから、飽きられないように、と思ったけど、身体は正直なもので、欲望には勝てなくて。
何よりずっと求めてた熱がそこにあるのに、それに触れないでいられるわけがない。
貴方に触れられて、嬉しくない訳がない。

とは言えやっぱり会話は大切。聞きたくて、でもずっと聞けなかったことをひとつ聞いた。不安が一つ減った。
ありがとう。
やっぱり貴方が大好き。

*続けてお泊り*

2003年12月18日
用事が終らなくて結局今日も泊り込み。
お風呂入ってないよー歯も磨いてないよ(汚な)道具は持ってったんだけどな…。

友達と、色んな話をした。下らない笑い話や懐かしいテレビの話。それから今抱えてる不安。
彼女は高卒で今は無職。定職についた事はなく、今までバイトをしながら生活してる。私は大卒で無職。バイトもほとんどせずに無為に時間を過ごしてきた。
高校卒業からずっとこんな状態だったのかと思うと、彼女を尊敬する。けど、「若かったからね」と彼女は言う。今は少し辛くなってきてるらしい。けど高卒の彼女は条件が悪いから仕事を探すのもそれなれに大変だろうかと思う。
対する私は大学まで出ておいて無職かよ、という状況。ほぼ1年何もせずにいたような人間を取る会社もないだろうなぁと思う。自分が会社側だったらそう思うもの。

不安定なのはその無職のせいなんだろうなぁと思うけれど、最近色んなことを考えるようになった。昔分からなかった、興味がなくて考えもしなかった事が唐突にたくさんわかって、考えたりするようになった気がする。
解り、考えたところで現状は変わらないんだけどね。

最近思うのは死ぬこと。
死にたくないといつも思ってきた。今も思う。
前はそこ止まりだったけど、今思うのは
「今、次の瞬間に死んだらどうしよう」
事故に遭うとかね。
身辺整理しておかなきゃなぁと思った。
部屋には親に見られたくないものがたくさんある。友達に託すためには遺書がなきゃダメかしら、遺書書かなきゃ。でも友人には見られたくないものもある。いつ死んでもいいように片付けておかなきゃ。それから友人に後処理をお願いした手紙も書かなきゃ。これはこうして欲しい、あれはこうして欲しい。

そんなことを考えるのは、やっぱり今と将来が不安だからだろう。

*お泊り*

2003年12月17日
年末進行激しい友人の家にいきます。
人の事は言えないけれど、いつまで経っても学習しない友人のためにこうやって毎回借りだされるのはいい加減苦痛。どうにかしてくれ。

家を空けるのは本意じゃない。
だって連絡が来たって会いにいけないもの。

*かからない声*

2003年12月16日
バイトで早寝早起きしてる生活を、友達に「人と会うのにあわせてるの?」と聞かれた。
確かにその理由なら私は何時にだって起きる。
その人に会うために私がどれだけでも無茶をする知ってる友達だからそう思ったんだろうけど(それ以外で私が早くから寝たりする理由が思いつかなかったんだろう…それも寂しい話だけど)、それだったらどんなに嬉しかったことか。

年末の予定はまたメールする。
そういって、もう半月。もうその年末なんですけど…。

どこまでが許されてどこまでが許されないのか分からない甘え。
会いたい、と言われるのはうれしい?重荷?
分からないから言えないよ。

…待たれるのも重かったらどうしよう。
どうしろっていうんだ。

*ラブレター2*

2003年12月15日
この間貰ったみたいなラブレターがまた一通。
一番欲しいメールはまだ来ない。

人に反応されるととても嬉しがってる自分がいる。
人と断絶されるのは多分辛い事。
現実でとれないコミュニケーションを、この電脳世界に求めるのはいつものこと。

 
 
 
 
 
あの人を抱きしめたのは、誕生日のお祝いでもサービスでもイヤガラセでもなんでもなく、
ただ私が人恋しかっただけ。

*リップクリーム*

2003年12月14日
唇が荒れてきて辛いのでリップを買いに行った。
買う前に、他の人はどんなのを使ってるのか、知り合いに聞いたら、今まで使った事ないの!?と聞き返された。

ないことないけど、ほとんど使わないできた。
で、使ってたのは親から貰ったもの(笑)
リップは好きじゃないし、そんなに荒れたこともなかったから必要なかったんだけど。

って言ったら、若さの違いか…と呟いた七歳年上のお姉さん。私ももうそちら側ですか…。

*********************
唇が乾燥した、あの感触は好きじゃない。

彼女の感触を思い出す。

私の、
大嫌いな、

彼女の、唇。
 
 
 
…早く治らないかな。

*久々の日記*

2003年12月13日
バイトが一段落したので久々に日記を書こうと思ってアクセスしたら表示されなかった…。
ついてないな。

昔、小学生の頃。当時やってたバレーボールクラブの監督がやってた練習を思い出した。
レシーブ練習、とにかく30本声出して触って、最後5本は連続できちんとセッターの位置に返さなきゃいけない練習。
30本レシーブするのは、結構長い。その後5本連続。
わりと好きな練習だったけど、どうしても上手く出来なくて疲れるし情けなくなるしでぼろぼろになることもあった。

そんなことを思い出した昨日の仕事。
今日は全身筋肉痛だった。起き上がれない…。手の平まで痛い。指先まで筋肉痛のよう。


チャイムで仕事と休憩を繰り返すのは学校に良く似ている。でもイメージが随分違うなぁと思った。

「仕事」ってなんだろう。

*広い心*

2003年12月12日
ダンボールの検品とかピッキング、と言われて出掛けた今日の仕事先。仕事は全然違うし持って来いと言われた道具は使わない。
派遣会社がどれだけいい加減か、この3日間で身に沁みて分かった。もう働く気しないなぁ(苦笑)

怒る人、怒鳴る人。気持ちは分かるけど、やったところで何も変わらない。
頑張る事、精一杯やる事。それは当たり前で、それを誉められるのは精々学生まで。仕事は結果を出さなきゃ意味がない。

毎日が面白くないんだろうな、と思う。
学生の頃が楽しかった、という意味がこんなことを意味すると思わなかった。

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